ニューヨーク日系人会からの寄付金の贈呈について 【報告】
2011.10.3
- お知らせ
9月27日、ニューヨーク日系人会のゲイリー・モリワキ会長が来訪され、ジョイセフは寄付金として12万5000ドルの小切手を頂戴しました。
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モリワキ会長(左)より小切手を受け取るジョイセフの石井専務理事
ニューヨーク日系人会は、これまでもインドネシアやハイチでの大地震など大規模災害への支援を行ってきました。今回の東日本大震災を受け、同会は「Japan Disaster Relief Fund」基金を立ち上げ米国で募金活動を開始し、被災地の自治体や日本赤十字、被災地で活動しているNGOへの支援をしています。
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6月18日には、ニューヨーク日系人会とロッテの前監督ボビー・バレンタイン氏の主催によるイベント”Stamford on the Sound”がワシントンDCで開催され、「Japan Disaster Relief Fund」基金のための募金活動が行われたそうです。
ニューヨーク日系人会、そして同会を通じてご寄付をお寄せくださった皆さまのご支援に深くお礼申し上げます。
この助成金は、被災地の妊産婦・女性支援活動に活用させていただきます。