国連人口基金とジョイセフとの戦略的パートナーシップ
2013.11.19
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UNFPA、ジョイセフ、NUPRIの代表(前列向かって左がアン・ブリジット・アルブレクトソンUNFPA事務局次長)
2013年11月19日、同職として初来日のアン・ブリジット・アルブレクトソンUNFPA事務局次長と鈴木良一常務理事・事務局長が会合。国際人口開発会議行動計画から20年(2014年)およびミレニアム開発目標から15年(2015年)を踏まえ、その後のアドボカシー活動についての意見交換が行われました。両パートナーは、セクシュアル・リプロダクティブヘルス/ライツ(SRHR)を今後も積極的に推進し、そのための戦略的パートナーシップの強化が必要であることで同意がなされました。また当日はエビデンスベースの観点から、人口研究の役割について、日本大学人口研究所(NUPRI)代表が積極的に発言しました。