I decide-私の未来は私が決める
2014.8.29
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キャンペーンは終了いたしました。
みなさまのご協力により665人の署名が集められました。署名はIPPFを通じて、9月末に開催される国連総会にて、国連事務総長に届けられます。
ご協力ありがとうございました。
いまだに世界では伝統的慣習、国の施策などにより、子どもを産む・産まない、いつ産むか、何人産むかについて正しい知識や必要な医療にアクセスできず、苦痛を強いられている人がたくさんいます。特に開発途上国では、多産や安全でない人工妊娠中絶、出産時の大量出血等による妊産婦死亡、産後の合併症などにより、個人も地域社会の人々も健康な生活を脅かされ、貧困からも解放されない状況が続いています。
日本でも、少子化や高齢出産、セクシュアルハラスメントなどの社会問題がクローズアップされるようになりました。
今年ニューヨークで開催される国連総会は、ミレニアム開発目標に続く世界目標を決める重要な会議です。ジョイセフは国際家族計画連盟(IPPF:本部ロンドン)とともに、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長に送る署名を集めています。
次の世界目標に、以下の項目を保障することを求める署名にご協力ください。
次の世界目標に、以下の項目を保障することを求める署名にご協力ください。
- 子どもを産む・産まない、何人産むか、いつ産むかを決める自由
- 性暴力(レイプ等)、児童婚・強制婚、
性差別(セクハラ・性同一障害等への差別)からの解放 - すべての人が思春期保健、家族計画、
母子保健医療サービスを受けられること - エイズなどの性感染症の撲滅 等