カトマンズで巡回診療を開始

2015.5.7

  • レポート
  • ネパール

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5月5日、IPPFネパールは巡回医療チームをカトマンズに派遣し、
ネパール軍敷地内に設置された避難テントで暮らす人々に対して診療活動を行いました。

屋外での厳しい避難生活の影響で、
風邪、へんとう腺炎、肺うっ血など、呼吸器系の疾患を患う人々が増えています。

写真は、風邪を引いた赤ちゃんの診察を受けにきた若いお母さん。

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