被災地での活動が朝日新聞で紹介されました。
2015.5.11
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現在、IPPFネパールは巡回診療サービスを提供する活動拠点を、バクタプール、ラリトプール、カブレ、シンドゥパルチョーク、カトマンズ郡内の10カ所に拡大し、検診や基礎衛生キットの配付など、女性と母子に必要な支援を届けています。
これらの活動の様子が5月10日の朝日新聞でも紹介されました。
今回の地震で被災した女性と女子は200万人と推計されており、このうちの12万6000人は妊娠中の女性です。
災害時に見過ごされがちな女性と妊産婦のニーズに応えていくために、ジョイセフは引き続きIPPFネパールと協力し活動を進めていきたいと思います。
皆さまの応援をよろしくお願いいたします。