「G7サミット保健NGOネットワーク」が新提言書を提出
2016.3.31
- アドボカシー
- 実施レポート
2016年5月に迫ったG7伊勢志摩サミットに向け、国際保健分野に携わる国内NGOのワーキンググループ「G7サミット保健NGOネットワーク」(事務局・ジョイセフ)は「G7伊勢志摩サミットの保健アジェンダに関する新提言」を3月、発表しました。
新提言書は2015年11月に作成した提言を深めた内容で、英語版も作成し、外務省担当者や、3月に国内外のNGOが参加して開催された「G7市民社会対話」で配付しました。
New Recommendation regarding the Health Agenda at the G7 Ise-Shima Summit 2016
2016年3月現在のワーキンググループのメンバーは、ジョイセフのほか、アフリカ日本協議会、結核予防会、ストップ結核パートナーシップ日本、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、日本リザルツ、HANDS(ハンズ)、マラリア・ノー・モア・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパン(50音順)の計9団体です。