今年4月に、ジョイセフは50周年を迎えました。

今も過去もジョイセフが活動する地域では、医師や助産師もいない、
きれいな水も電気もないところで出産しています。

妊娠、出産で亡くなる女性の数　830人/日
安全でない中絶で亡くなる女性の数　6万人/年

生まれた国や地域が違うだけで、
今も命や健康をおびやかされている女性たちがいます。

日本なら助かっているはずの命。
救えるはずの命を守るために。

毎月の継続的なサポートで、
開発途上国の妊婦さんに保健施設での分娩介助を提供できます。

世界の妊産婦と女性の健康と命を守る日本生まれの国際協力NGOとして、
ジョイセフに求められていること、ジョイセフだからできる活動をしていきたいと思います。
ジョイセフの50周年の新しいスタートに、ジョイセフのマンスリーサポーター「ジョイセフフレンズ」の一員として、そしてジョイセフと一緒に海の向こうの女性たちのサポートをお願いします。