11月29日 イスタンブール条約から考える ジェンダーに基づく暴力/セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
駐日EU代表部・ジョイセフ共催 オンラインイベント
2022.11.20
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駐日欧州連合(EU)代表部とジョイセフは、日本が議長国となる来年のG7に向け日本国内でSRHRを推進すべく4回のイベントを共同開催しています。第2回となる本イベントでは、日本における女性に対する暴力をなくす運動(11月12日から25日)、および国際的なジェンダーに基づく暴力を撤廃する16日間のキャンペーン(11月25日から12月10日)の一環として、ジェンダーに基づく暴力(GBV)およびイスタンブール条約を取り上げます。
イスタンブール条約は、国内団体や政府組織がともにGBVの防止、訴追、保護に関する包括的な実施かつ政策の調整のための法的拘束力のある基準を欧州で初めて定めたものです。現在、イスタンブール条約のコンメンタール(解説書)を執筆しているサラ・デヴィド氏をお招きし、同条約についてご説明いただきます。 本イベントを通じ、イスタンブール条約を参考に、DV法をはじめ、日本におけるGBV防止や被害者保護等に関する法律や政策を考える機会にしたいと思います。
11月29日(火)16時開始。もちろん、通訳が入ります。オンラインですので、世界どこからでも参加可能です。
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日時:11月29日(火)16時-17時45分(日本時間)
日英同時通訳あり
プログラム
1.開会挨拶
ジャン=エリック・パケ氏 次期駐日欧州連合(EU)大使
2.パネルディスカッション
- パネリスト
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- サラ・デヴィド氏 カフォスカリ大学(イタリア、ベニス)准教授
- 林 陽子氏 弁護士、元女性差別条約(CEDAW)委員会委員長
- 北仲 千里氏 全国シェルターネット共同代表、広島大学准教授
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- イスタンブール条約とは。なぜ重要なのか。
- ジェンダーに基づく暴力へのパンデミックの影響
- イスタンブール条約を日本に生かすには。
3.コメント
- 奥出 智行氏 一般社団法人Springスタッフ
- 石川 雅恵氏 UN Women(国連女性機関)日本事務所 所長
- 成田 詠子氏 国連人口基金駐日事務所 所長
- 鶴巻 明梨氏 SRHRユースアライアンス メンバー
4.質疑応答
5.閉会挨拶
ぜひご参加ください/ Please join us for the event
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問い合わせ先:公益財団法人ジョイセフ advocacy@joicfp.or.jp