冬の募金キャンペーン 1日66円から女性をサポート
2024.12.10
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世界では毎年15-19歳の女子1600万人が出産し、妊娠と出産が原因で起こる合併症は、この年代の女子の最も多い死因になっています。
若い女性の望まない妊娠を防ぐためには、女子のみならずすべての若者、一人ひとりが妊娠の予防法など正しい知識を身につけることが重要です。
自分のために。誰かのために。包括的性教育を広げたい。
この冬、マンスリー会員「ジョイセフフレンズ」を70名募集中!
いただいたご寄付で、ケニア、そして日本の若者たちに自分自身を守り、選択肢を広げる包括的性教育を届けます。
期間中に会員になっていただいた方は、以下の特典をお届けします。
1.ジョイセフキリマンジャロコーヒードリップパック10パックセット
2.SRHR Note (男性用ミニブックも)
3.大人のための性教育講座(オンライン)への無料ご招待
キャンペーン期間に限らず、フレンズに入会された方には、ホワイトリボンブートニエールもお届けしています
世界では毎年15-19歳の女の子1600万人が出産し、妊娠と出産が原因で起こる合併症は、この年代の女の子の最も多い死因になっています。
開発途上国の15-19歳の女の子の望まない妊娠は、毎年少なくとも1000万件起きており、その原因の一つは、性暴力です。一部の国では、最初の性行為が他人に強制されたものだった女子の割合が3人に1人を超えているという報告もあります。
ジョイセフは、この現実を皆さんと一緒に変えたい。
女の子が命と健康を危険にさらすリスクから自分自身を守るための知識やライフスキルを身に着けられるように、それには欠かせない大人世代が若者をサポートする環境を整えるために、ジョイセフに力を貸してください。
私たちのアクションが、彼女たちの生きる力になります。
本キャンペーンで集まった寄付金は、ケニア、そして日本の女性たちをサポートするための活動に使われます。特に、若者向けの包括的性教育の啓発活動の活動費になります。
そのほかのご支援方法
期間中以下のご支援の方には、
ジョイセフとは
ジョイセフは、女性の命と健康を守り、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)を推進する国際協力NGOです。
国連や国際機関、各国政府、企業と協力するとともに、同じ願いを持つ一人ひとりをエンパワーし、パートナーシップでつなぎながら、世界43の国・地域*で女性やコミュニティの支援に取り組んできました。
支援を受ける人と、支援するサポーター、そしてジョイセフ。私たちは、ともに動き、互いにエンパワーし合うパートナーです。
* 外務省 国・地域
ジョイセフへの寄付は寄付金控除の対象です。
例えば、10,000円寄付の最大4割が所得税より還付されます。
※銀行振込・郵便振替の場合、12月中に領収証発行できます
冨永愛アンバサダーメッセージ
日本の大人も、勇気を出して、子どもたちに正しい性教育をしてほしいと思います。
2010年にジョイセフに出会い、ジェンダー格差の問題、それが原因で妊娠や出産で命を落とす女性がいることを知り、性と生殖に関するグローバルな課題がより身近に、自分事になりました。
今回、エッセイ本の中で「おうち性教育」について書いていますが、私が息子に幼い時期から性の教育をしようと思ったのは、ジョイセフの活動を通して、幼い頃から正しい性の教育を受けられることの重要性を知っていたからです。
まずは私たち大人が知ることから始めませんか?
ジョイセフフレンズになると、知る機会、学ぶ機会も得られます。
性と生殖に関する情報は日々アップデートされ続けますので、これからも一緒に学んでいきましょう!