4月21日(火) オンラインセミナー 「COVID-19が途上国のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスの現場に及ぼす影響」
2020.4.15
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世界各国で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、特に途上国の保健システムが危機的な状況を迎えている中、母子保健や家族計画を含むセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)サービスにもCOVID-19の影響が日を追うごとに深刻になっています。
国際家族計画連盟(IPPF)に加盟する各国家族計画協会からは、クリニックにおけるサービス提供の縮小、移動制限によるアウトリーチ(出張サービス)の停止、医療資器材や避妊具・避妊薬、保健スタッフの防護用具などが入手困難になっていることが報告されています。SRHの危機的状況に国際社会はどう対応していくべきなのでしょうか。
今回のオンラインセミナーでは、都市封鎖されているロンドンとマレーシアで勤務する国際家族計画連盟(IPPF)の日本人スタッフから、アジアを中心とした各国の状況や国際機関の対応についてお話を伺います。ぜひご参加ください。
日時 | 2020年4月21日(火) 午後5時~6時(日本時間) |
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会場 | オンライン(ZOOMを利用。申込者にURLをご連絡します) *ZOOMが利用できない方は、Youtubeライブ視聴も可能です。ただし、Youtubeでは質問ができません。 |
言語 | 日本語 |
費用 | 無料 |
共催 | 公益財団法人ジョイセフ、国際家族計画連盟(IPPF) |
申込 | https://forms.gle/66cLhmDY8213RZfa8 (先着100名) |
お問い合わせ | 公益財団法人ジョイセフ アドボカシーグループ advocacy@joicfp.or.jp |
スピーカー
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「国際機関としてCOVID-19にどう立ち向かうか」
谷口百合さん(ロンドン在住)
国際家族計画連盟(IPPF)本部チーフ資金調達アドバイザー(アジア)
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「アジア大洋州各国の現場でどんな影響が出ているか」
福田友子さん(マレーシア在住)
国際家族計画連盟(IPPF)東・東南アジア・大洋州地域事務局長
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