COVID-19の影響 ミャンマーとザンビアの現場から
第2回 ジョイセフオンラインセミナー
2020.5.1
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このたび、ジョイセフでは世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する第2回目のオンラインセミナーを開催することになりました。
すでに報道などで目にするように、COVID-19対策として多くの途上国では、国境・都市封鎖や移動制限などの厳しい措置を施して1カ月以上が経過しています。感染防止対策が優先される中、母子保健や家族計画を含むセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)サービスでは、出張診療が中止されたり、避妊具・避妊薬のストックがなくなるなど、COVID-19の影響が日を追うごとに深刻になっています。
第2回目のオンラインセミナーでは、ジョイセフがプロジェクトを実施している国の中から、ミャンマーとザンビアの担当者より、それぞれの国の新型コロナウイルスの感染拡大状況、その対策、人々のSRHやジョイセフの事業への影響、現在の課題などをインタビュー形式でお伝えします。
今現地では何が必要で何ができるのかを一緒に考えていきたいと思います。
ぜひご参加ください。
イベント開催概要
日程 | 2020年5月14日(木) |
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時間 | 12時~13時 |
定員 | |
参加費 | 無料 |
会場 | オンライン ZOOMまたはYoutube 前日および当日に参加URLをメールにてお知らせ |
申込 | こちらのリンクより事前お申込み(〆切:5月14日午前10時まで) 参加申込フォームへ |
スピーカー
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腰原亮子
公益財団法人ジョイセフ ミャンマープロジェクト担当
【担当プロジェクト】
ミャンマーJICA技術協力プロジェクト「農村地域基礎保健サービス強化プロジェクト」、JICA草の根技術協力事業「リプロダクティブヘルスに重点を置いたプライマリヘルスケア強化プロジェクト」、MSD委託「家族計画・妊産婦保健サービス利用促進プロジェクト」
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後藤久美子
公益財団法人ジョイセフ ザンビアプロジェクト担当
【担当プロジェクト】
外務省日本NGO連携無償資金協力「ワンストップサイトによる生涯を通した女性の健康づくりプロジェクト」、武田薬品工業(株)グローバルCSRプログラム「アフリカの妊産婦と女性の命を守る~持続可能なコミュニティ主体の保健推進プログラム」、株式会社リンク・セオリー・ジャパン委託「女性の自立と健康プロジェクト」他
モデレーター
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斎藤文栄
公益財団ジョイセフ アドボカシーマネージャー
お問い合わせ
公益財団法人ジョイセフ アドボカシーグループ advocacy@joicfp.or.jp
ZOOM使用に関する注意事項
通信環境によっては、音声の途切れなど、不都合が生じる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
ミーティングパスワードの発行を行い、安全に利用できるよう配慮します。また、個人名の表示については、公開されたくない場合にはイニシャル等に変更をお願いいたします。
ZOOMが利用できない方やZOOM以外をご希望の方に、Youtubeによるライブ配信も行います。ただし、質問はできませんので、Youtubeで視聴される方はあらかじめ申込フォーム内に質問をご記載ください。
公益財団法人ジョイセフは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う政府による緊急事態宣言及び東京都の対応を受けて、一部管理業務を除き、原則全員を在宅勤務としています。また、現在、各国のプロジェクト担当職員は一時帰国し、プロジェクトは現地スタッフ協力のもと、リモート運営を行っています。