自分のために、誰かのために。マンスリーサポーター「ジョイセフフレンズ」になろう!

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2024.8.1

ジョイセフは、スペシャル特典をご用意してマンスリーサポーター「ジョイセフフレンズ」を募集します。

家族や仲間と過ごす時間が長く、自分や大切な人の成長や変化をたくさん感じる夏に、マンスリーサポーター「ジョイセフフレンズ」になって、自分と大切な人の為の心と身体の健康やウェルビーイングについて一緒に考えてみませんか?

\スペシャル特典/

冨永愛ジョイセフアンバサダーの直筆サイン入り新刊プレゼント(先着50名限定)

ジョイセフアンバサダーでありジョイセフフレンズ歴14年の冨永愛さんの新刊!直筆サイン入り『冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる』をプレゼント。

『冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる』では、ジョイセフとの出会いやジョイセフアンバサダーとしての活動の話、昨年息子の章胤さんと一緒にウガンダ・ザンビアに視察をした時のことに加え、ジョイセフの活動で学んできたSRHRを通して、幼少期から章胤さんに実践してきた「おうち性教育」についても綴られています。

自分のことを好きでいるためには、「(自分の人生を)人のせいにしないこと」とサイン会で語った冨永愛さんの等身大な生き様が詰め込まれた本から学ぶことはきっと多いはず。ぜひこの機会に直筆サイン入りの書籍をゲットしてください!
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\”今”入会が嬉しい理由/

9月開催!ジョイセフフレンズ限定の「大人のための性教育」お話会に間に合います


(ジョイセフフレンズとのオンライン懇親会の様子)

思春期16歳と10歳の母でもあるジョイセフ事務局次長小野が、PTAや学校をはじめリクエスト多数の「包括的性教育のお話会」をオンラインで実施します。
「包括的って、私たちが知ってる性教育とは違うのですか?」「HPVワクチンの予防接種の案内が来たけど…?」「高校卒業するまで性交渉してほしくないのですが…」そんな声がジョイセフには届きます。

対象は、子育て中の方だけではなく、自分自身や身近な人の健康やウェルビーイングを大切にしたい全てのジョイセフフレンズです。

※お申込み後に、開催日と参加リンクをお伝えします。

<冨永愛アンバサダーメッセージ>

日本の大人も、勇気を出して、子どもたちに正しい性教育をしてほしいと思います。
2010年にジョイセフに出会い、ジェンダー格差の問題、それが原因で妊娠や出産で命を落とす女性がいることを知り、性と生殖に関するグローバルな課題がより身近に、自分事になりました。
今回、エッセイ本の中で「おうち性教育」について書いていますが、私が息子に幼い時期から性の教育をしようと思ったのは、ジョイセフの活動を通して、幼い頃から正しい性の教育を受けられることの重要性を知っていたからです。
まずは私たち大人が知ることから始めませんか?
ジョイセフフレンズになると、知る機会、学ぶ機会も得られます。
性と生殖に関する情報は日々アップデートされ続けますので、これからも一緒に学んでいきましょう!

©mumuko

さらにチャンス!

8月8日までにご入会の方には、限定動画もプレゼント(視聴期限8月8日)。
夏休み、お子さんと性について身体について話す機会のきっかけにどうぞ。

※動画内容※

若者の意識を「性と恋愛」調査から知るとともに、学校でどのような性教育が実践されているかという現状と、子どもたちにとって理想的な包括的性教育を実現するためには何が必要なのか、公立小学校の養護教諭と思春期保健相談士であり助産師のお二人のゲストと共に考えます。

\キャンペーン期間/

2024年8月1日~8月31日 (スペシャル特典については50名に達し次第終了となります)

\登録はこちら/

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※12か月以上の継続をお願いしています

\マンスリーサポーターへの参加はどんな支援につながるの?/

ご支援は継続的な活動として以下のような用途で使わせていただきます。

  • ガーナでクリニックと同じ敷地に医療従事者の宿舎を建設する
  • アフガニスタンでの母子保健クリニックでの保健医療提供、栄養フードパック等の配布
  • ケニアのスラムの女性と若者に包括的性教育を届ける
  • 日本の若者と親世代にセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)の情報と知識を届ける 等

ジョイセフフレンズとは

ジョイセフフレンズは、日本を含む世界の国々で支援を必要としている女性や妊産婦を、毎月の定額寄付を通じて支援するマンスリーサポーター制度です。
毎月の寄付金額は2,000円から自由に決めることができます。
(決済はクレジットカードのみ対応しています)

入会手続きは簡単で、たったの3ステップです。

① ボタンをクリック
1日約70円・月額2000円の寄付で参加する

②支援金額を決定 【次へ】ボタンを押す

③クレジットカード情報、お名前、連絡先など必要事項を記入し、プライバシーポリシーに同意の上 【登録する】ボタンを押す

完了です!
※手続き完了後、確認のメールをお送りします。メール(@joicfp.or.jp)の受信設定してください

ジョイセフフレンズの支援が届いた人たちの声

  • 出産待機施設「マタニティハウス」利用者
    フリダ・チバラさん
    ザンビア ムコルウェ村
    5人目の出産をしました。家から2時間も歩かないと診療所に来られないので、最初の3人の子は自宅で出産しました。今回は陣痛が始まる前から診療所の隣に建てられた出産待機施設「マタニティハウス」に宿泊し、診療所で安全に出産することができました。隣の診療所に看護師さんがいるため、何かあればすぐに診てもらえて安心です。きれいな水でシャワーも浴びられ、とても快適でした。

  • 助産師
    ロアンさん
    ベトナム フエ省アルオイ郡
    ジョイセフが実施した、農村で働く助産師への研修に参加しました。研修後、妊産婦へのカウンセリングで、つわりや陣痛のしくみを説明したり、症状に合わせた具体的な対処や必要な栄養などを伝えることで、女性がとても安心することがよく分かるようになりました。妊産婦だけでなく、思春期の女の子への性教育や、更年期の女性へのケアなど、一人でも多くの女性の力になりたいと思っています

1日約70円・毎月2000円で、これだけの支援が可能になります。

  • ザンビアでは、1年間に12人の女性が設備の整った施設で助産師の介助を受け、安全に出産することが可能になります。
  • アフガニスタンでは、男性医師に肌を見せられない女性のために女性医師による診療体制を用意し、1年間に36人の女性が診療を受けられます。
  • 12~13歳といった低年齢で結婚を強要され、毎年のように出産を余儀なくされている少女たちが、家族計画の知識を得たり、避妊具を手に入れることができます。

ジョイセフへの寄付は「寄付金控除」の対象となります。

例えば、10,000円寄付の最大4割が所得税より還付されます。

*「税額控除」と「所得控除」があり、ケースによって有利な方を選択できます。詳しくは税務署にお問い合わせください。*東京都にお住まいの方は、別途、個人都民税の寄附金税額控除が受けられます。

ジョイセフフレンズならではの特典も!

入会時
入会キット(ジョイセフの活動をお伝えする資料)とホワイトリボン*ブートニエール(ピンバッジ)をプレゼントしています
*女性のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR)の大切さを伝える国際的なシンボルマーク
毎月
メールマガジン/LINEから最新の活動情報をお届けします
ジョイセフへ直接声を届けるホットラインとしてもご活用ください
年1回~
フレンズの交流会を(不定期で)開催しています
特典
①(2024年夏からスタート)ジョイセフフレンズ限定の「大人のための性教育」お話会にご招待 初回開催は9月を予定
②ジョイセフチャリティショップで純正キリマンジャロコーヒーを限定価格でご購入いただけます
③全国各地にあるジョイセフスポット*(協賛店舗)で特典を受けられます
④ジョイセフが主催するイベントや勉強会でフレンズ優待を受けられます

*ジョイセフスポットとは:ジョイセフの活動の趣旨に賛同し、広報の一翼を担う協賛店舗。

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※12か月以上の継続をお願いしています

ジョイセフとは


ジョイセフは、女性の命と健康を守り、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)を推進する、日本生まれの国際協力NGOです。
SRHRとは自分の体、性や生殖における自己決定権であり、性を通じて健康に生きるための情報やケアへのアクセスを含む「基本的人権」です。
しかし世界ではいまなお、特に女性がSRHRを享受できず、生き方の選択や健康、命まで脅かされる現実があります。ジョイセフは、女性が「性と生殖」の問題で人生の選択肢や自己実現の機会を失わないよう、「予防」の観点から人びとの意識・行動・制度すべてに働きかけ、根本的な変化につなげていく「人づくり」を支援の中心に活動しています。