東京マラソン2025チャリティ

走ろう。自分のために。誰かのために。
Healthy women, Healthy world.

ジョイセフは、2025年3月2日(日)に開催される東京マラソン2025チャリティの寄付先団体です。
3月の女性の健康と権利を願うホワイトリボン月間に、東京マラソン2025チャリティに挑むあなたのアクションを世界の女性の命と健康を守り、一人ひとりをエンパワーメントする活動につなげてください。

開催日 2025年3月2日(日)開催
チャリティランナー募集期間 2024年6月25日(火)11:00~ 7月10日(水)17:00
主催 一般財団法人東京マラソン財団
参加方法 ・チャリティランナーとして参加
・寄付のみで参加

東京マラソン2025 チャリティ公式ウェブサイトへ最新情報は東京マラソン2025チャリティ公式ウェブサイトをご確認ください。

チャリティランナーとして走る

募集要項
個人の方のお申込み
  • 1人当たりの寄付10万円以上~
  • 寄付申込金額の高い順で決定。寄付申込金額が同額の場合は以下の内容で決定
  • 同額で複数お申込みがあった場合、チャリティへの想い・メッセージ内容を参考に決定
法人の方のお申込み
  • 1人当たりの寄付、10万円以上~
  • 寄付申込金額の高い順で決定。寄付申込金額が同額の場合は以下の内容で決定
  • 同額で複数お申込みがあった場合、チャリティへの想い・メッセージの内容を参考に決定

※法人での申込みは1法人につき2名までとさせていただきます

東京マラソン2025チャリティ 法人・個人で寄付をする(寄付のみ)
募集期間: 2024年6月25日(火)11:00~8月30日(金) 17:00

東京マラソン2025チャリティランナーお申込みの流れ
① チャリティランナーにエントリーする
東京マラソン2025チャリティ特設ページで寄付先団体に「公益財団法人ジョイセフ」を選択し寄付申込をする。
② 寄付金の入金手続きをする
募集要項に従い、チャリティランナーに選任された方へ「東京マラソン2025チャリティご入金のご案内」メールが届きます。メールをご確認のうえ、案内に従い寄付金の入金手続きをお願いします。
③ 内定
寄付金入金完了後、「東京マラソン2025チャリティご寄付入金完了」メールを受け取りチャリティランナー内定となります。
本メールには、チャリティランナーエントリー用のURLとパスワードが記載されています。
④ チャリティランナーへ正式申し込み手続き
東京マラソン2025チャリティご寄付入金完了メールに記載されているURLパスワードを使用し、チャリティランナーのエントリー手続きを完了してください。完了するとマイエントリーURLが記載された正式エントリー受付完了のメールが届きます。
⑤ 受付完了後、参加費等の支払い手続きをする
参加費等のお支払いについては、東京マラソン財団よりご案内メールが配信され次第、マイエントリー画面より支払い手続きをしてください。
⑥ チャリティエントリー受付完了、出走確定!
参加費等の支払い完了メールを受けとりましたら、東京マラソン2025チャリティランナーとして出走確定です。

※② チャリティランナー寄付金に対して、ジョイセフより寄付金控除となる領収証を発行します。※② メール受信後、期限内に入金手続きがない場合、内定資格の失効となります※② 寄付金入金手続きがない場合は落選となります※② 募集要項は個人のお申込みの方は1人当たりのご寄付10万円以上、法人の方のお申込みの方は1人当たりのご寄付10万円以上(法人でのお申込みは1法人につき2名まで)、寄付申込み時にご入力いただいた金額の上位者を決定いたします。同額で複数お申込みがあった場合、チャリティへの想いや自己PRの内容を参考に決定いたします。※④ <注意>※この時点ではまだ出走確定ではありません※④ 参加料等の支払いについては手続き開始のご連絡が事前にメールにてエントリー事務局より配信されます※④ <注意>参加料等が未決済ですとチャリティランナー資格失効となります※④ 東京マラソン財団へ支払う参加費等は、日本国内居住者、海外居住者で支払う金額が違います。詳しくは東京マラソン2025公式ウェブサイトをご確認ください※チャリティ寄付金は返金いたしませんのでご了承ください。(東京マラソン2025チャリティ募集要項のエントリー規約に基く)

東京マラソン2025チャリティ 法人・個人ランナーにエントリーする
チャリティーランナー募集期間:2024年6月25日(火)11:00~ 7月10日(水)17:00

寄付をする


チャリティランナーではなく、寄付をして参加

東京マラソン2025チャリティ 法人・個人で寄付をする(寄付のみ)
募集期間: 2024年6月25日(火)11:00~8月30日(金) 17:00

 
 

あなたの寄付で出来る事

意図しない妊娠や子宮頸がんをなくすために


1分にひとり…
世界では、妊娠・出産や安全でない中絶、そして子宮頸がんが原因で、女性が命を落としています。
これはすべて予防できたはずの死因です。
東京マラソン2025チャリティは、アフリカ・ケニアと、日本の女性たちに、死や病気のリスクから自分自身を守る「包括的性教育」を届けます。

ケニアのキベラのスラム出身、カディジャさんの実話です。
16歳で妊娠、17歳で出産したカディジャさんは、いつかカナダで看護師として働く夢を描いていました。
「彼との初めてのセックスから3~4週間して妊娠していることに気付きました。避妊の選択肢について、知識もなく、理解もしていませんでした。ここで暮らしていると「性」の話や情報が公に語られることはありません。今、私はとても後悔しています。私が避妊や正しい情報を持っていれば、10代で母親になることはなかったはず。退学せずにカナダに行く夢を諦めていなかったと思います。」
日本女性 森さん(仮称)53歳(19歳と14歳の母)実話です。
私は、49歳の時に子宮頸がんを発症しました。健康には自信があったため、出産後、行政から送られてくる健診案内には目も触れず、子育てに追われていました。更年期も気になりつつ、約10年ぶりに健診に行ったところ、ガンであることがわかりました。まさか自分がと愕然とする中で、子宮頸がんという病気を調べた時に初めて性交渉によるウイルス感染で発症するガンであることを知りました。後に子宮頸がんは、予防できる唯一のガンであることを知り、自分の娘には同じ経験をしてほしくないという思いから、性と生殖に関する正しい教育を性交渉する前から受けられる日本になってほしいです。

ジョイセフは、東京マラソン2025チャリティで集まったご寄付を以下の支援に活用します。

【海外】ケニア:スラムの女性と若者に包括的性教育を届ける
包括的性教育の啓発教材を開発し、首都ナイロビ郊外のスラムにおいて、啓発教育活動を実施し、若者の意図しない妊娠や安全でない中絶、子宮頸がん及び性感染症の予防を推進します。学校やコミュニティと協働し、包括的性教育を推進する若者ボランティアなどのリーダーを育成し、ジョイセフがいなくて住民主体で活動が持続する仕組みをつくります。

スラムの女性に向けたSRHRの啓発活動

スラムの男性に向けた子宮頸がんの啓発

【日本】日本:目指すは学校教育に包括的性教育の導入。まずは、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)の情報と知識を若者をはじめ、親世代の大人へ届ける
啓発教材のSRHR NOTE(※2)を活用し、若者や親世代、学校の先生を主な対象にSRHRを学ぶ機会と場づくりを行い、1万人にセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)(※1)の情報と知識を伝えます。そして、学校教育の現場に包括的性教育が導入されるように政策決定者(議員や行政)にアドボカシーを展開します。

※1 セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)
性と生殖について、私たち一人ひとりが適切な知識と自己決定権を持ち、自分の意思で必要なヘルスケアを受けることができ、みずからの尊厳と健康を守れることを意味します。産むか産まないか、いつ・何人子どもを持つかを自分で決める権利の他、性感染症、HPV/子宮頸がん、ジェンダー、セクシュアリティなどもSRHRに含まれ、私たちの人生と切り離すことができない大切な考え方、そしてライフスキルです。

※2 SRHR NOTE
自分のからだ、パートナーとの関係性、セックス、性感染症、HPV/子宮頸がん、妊娠、ジェンダー、セクシュアリティなど、SRHRに関するテーマの中で、特に10-20代の若者に必要な情報を幅広く盛り込んだ啓発教材。
https://www.joicfp.or.jp/jpn/2024/02/08/54236/

SRHRについて若者に伝えるピア・アクティビスト

 
東京マラソン2025公式ウェブサイト(チャリティページ)
Tokyo Marathon 2025 Official Website (Charity page)

(日本語)https://www.marathon.tokyo/charity/
(英語)https://www.marathon.tokyo/en/charity/
 

お問い合わせ
公益財団法人ジョイセフ
東京マラソン2025チャリティ担当
Email:tmc@joicfp.or.jp