思い出のランドセルギフト

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思い出のランドセルギフト

思い出のランドセルギフト
日本で役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。ランドセルを贈ることで、 子どもたちが学校で学ぶ機会が得られ、読み書きができるようになり、自分自身や家族を守る知識や情報を身につけられるようになることを目指しています。2020年以降、小学校4年生の国語や中学校の英語の教科書といった教材にも取り上げられています。

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思い出のランドセルギフトとは

日本で役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。ランドセルを贈ることで、 子どもたちが学校で学ぶ機会が得られ、読み書きができるようになり、自分自身や家族を守る知識や情報を身につけられるようになることを目指しています。2020年以降、小学校4年生の国語や中学校の英語の教科書といった教材にも取り上げられています。

PDF1ランドセル寄贈実績一覧表(PDF 38KB)

ランドセルに私たちの思いをのせて

アフガニスタンの子どもたち、特に女の子の就学に役立てるために、役割を終えたランドセルを寄贈する「思い出のランドセルギフト」。2004年に開始して以来、およそ27万個のランドセルが現地に届けられ、女の子が学校に行くきっかけづくりに役立てられてきました。ランドセルを受け取った現地の女の子の中には、日本からのランドセルのおかげで勉強を続けることができた、夢を描く力をもらったという嬉しいメッセージも届けられています。また、この活動は贈る側にとっても、ランドセルをめぐるさまざまな思いを整理し、新たなステージへ向う門出としての役割を果たしてきました。大切にしてきたランドセルに込められた寄付者の皆さまの思いを紹介します。
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「思い出のランドセルギフト」を知ったときから、自分のランドセルをアフガニスタンの子どもたちに使ってもらいたいと思っていました。この春(2014年3月)小学校を卒業したので、6年間をともに過ごしたランドセルを直接現地NGO事務局長のババカルキルさんに手渡したくて、母と一緒に広島からランドセル検品作業に参加しました。
アフガニスタンでは、勉強をしたくてもさまざまな事情によって学校に通い続けることができない子どもたちがたくさんいると聞きました。日本から贈られるランドセルをきっかけに、学校に行くことができるお友だちがひとりでも増えてくれたら嬉しいです。

広島県 A君

※現在、安全上の理由により個人支援者様の倉庫への直接の持ち込みは原則お断りしております。
配送業者等を通じてご送付ください。

パートナー企業・団体一覧(順不同)

  • ※回収は組合員のみを対象
  • ※実施期間限定。詳細はリンク先参照。

  • ※実施期間限定、対象店舗指定あり。学用品の回収不可。詳細はリンク先参照
  • ※営業店舗にて、ランドセルを通年で受付けしています。

連携協力団体

アフガン医療連合センター United Medical Center for Afghans/Rehabilitation Program for Afghanistan (UMCA/RPA)
アフガニスタンナンガハール州を中心に活動するアフガニスタンの医療保健分野のNGO。思い出のランドセルギフト事業では、現地の教育省、学校との連携、配付業務を担う。その他、ナンガハール州ジャララバード市で女性医療スタッフを常駐させている母子保健クリニックをジョイセフとともに運営している。