表参道WOMEN’S RUN x ホワイトリボン
2024.3.26
- 活動の現場から
3月8日の国際女性デーを記念してジョイセフが展開するホワイトリボン月間も、あと数日。インスタグラム1投稿につき100円が寄付になるハッシュタグチャレンジにご協力お願いいたします!
さて、ホワイトリボンムーブメントにとって最後の大きな大会、表参道WOMEN’S RUN 2024では、大変ありがたいことに、約5500人のランナー全員にホワイトリボンのパワーステッカーを配布していただけることになりました。果たしてランナーの皆さんの反応は?
いよいよ当日3月24日、応援隊として沿道でホワイトリボンの旗を振れば、ほとんどのランナーのTシャツやコスプレ衣装の目立つところに、ステッカーが貼られていました。ホワイトリボンランのTシャツを着て応援する私たちに気づいて、ステッカーをアピールしてくれる方も!
皆さん、本当にありがとうございました。
ジョイセフからは、2人が抽選に当たって走りました。
マラソン大会常連、安定の走りAブロックランナー小野選手
ホワイトリボンラン統括、チャレンジャーBブロック森田選手
表参道ウィメンズランのサイトによれば、
トップランナーは10キロを36分で走り抜けています。
80歳以上の部(!)でお二人が1時間15分、1時間16分で完走。
エンパワーの秘訣を教えてくださ~~い!
- 勝部 まゆみ
- UNDPのJPOとして赴任したガンビア共和国で日本の国際協力NGOジョイセフの存在を知り、任期終了後に入職。日本赤十字でエチオピア北部のウォロ州に赴任するために一旦ジョイセフを退職、3年後に帰国・復職。ジョイセフでは、ベトナム、ニカラグア、 ガーナ、タンザニアなどでリプロダクティブ・ヘルスプロジェクトに携わってきた。2015年から事務局長、2017年6月から業務執行理事を兼任し、2023年6月に代表理事・理事長。