【選ぶ】性のパートナー
どんな人でもあなたが選んだなら、
唯一無二の性のパートナー。
ほかの人がなんと言おうと、その事実は変わりません。
例えば…こんな困ったことをなくしたい!
- パートナーとの年齢差を第三者がとやかく言う
- パートナーが同性であることを問題視する
- パートナーの国籍や出自などを周囲が問題視する
ジョイセフが伝えたい大事なこと
大事なのは本人の気持ち
性のパートナーがどんな人か、どう出会ったか、どのような関係性で、どのくらいの時間を一緒に過ごしてきたか/過ごそうとしているかを、他者が評価することがあります。でも、その関係性が当事者にとって幸せかどうかは本人だけが分かることで、他の人が判断することはできません。他の人に「こうした方がいい」という押しつけをせず、その人自身の選択を尊重し、ただ見守ることが大切です。
パートナーに属性は関係ない
「モテない人は外国人にパートナーを求めがち」という話題に遭遇したことはありませんか? こういうものは大抵、「日本人にモテないから」「あの人ちょっと変わってるもんね」などの見下す発言とセットになっています。
パートナーに誰を選ぶかは、あなたの自由です。よいパートナーシップを築けた人が、たまたま国籍の違う人だっただけです。パートナーがどんな人なのかで、あなたの価値が測られるのもおかしな話です。「祖国がふたつになっていいな~」とか、「国籍を超えて分かち合うってすてきだよね」とか、その人のパートナーシップのスペシャルさを言えたらいいことですよね。